学生の時には「1543年にポルトガル人によって鉄砲伝来」て教わったんですが、今日のNHKのニュースでポルトガル人が乗った倭寇の船が種子島へやってきたこと、また鉄砲が種子島だけやなくて堺や他の地域にも同じタイミングで伝わっていた可能性がある、とのことでした。教科書はもう記述が変わってるらしくて、今の学生の人たちの中には「こないだは冥王星の件があって、今度は鉄砲かい。ややこしい」とこぼしてる人もいるそうですが^^;、確かにそうやね。せやけどそっちの方が正しいんやったらしゃあないねえ。そういえばわしらの時には、ベルリンの壁が壊れてソ連がなくなったんやなあ。こっちの方が大きいか^^;。