そないに恐縮されると

今日は寒かったなぁ。このまま冬になって行くんやろか?まあしょうがないんやけど、かなんなぁ。
いつものとおりの作業中に、母が血相変えてやって来ました。今すぐ車を見て欲しい、とのこと。なんのこっちゃ、と思いつつ下へ行くと、毎週ヤクルトの配達に着てくれるヤクルトレディーの方がえらい恐縮しております。なんやなんやと事情を聞くと、ガレージの前に停めてあったバイクに、近所の子どもが珍しがっていじってるうちに車の方に倒れてしもたんやって。車を確認するとホンマにちこっとだけ傷がついてたんやけど、まあこの程度なら別にええですよ、誰もケガしてへんで良かったですね、「いえいえ、修理させてください」いや、別にええですよ、「いえ、会社へ報告しておきますので」はぁ、それならばお願いします、ということに。それから20〜30分後に今度は上司の方と一緒に来られて、「どうもすみませんでした」そないに気を使われるとこっちが恐縮してしまいますね。いつも母がお世話になってますので、こんなことぐらいでめげることなく、元気に配達続けてくれたらええなぁ。