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６月１８日
娘の保育園の参観日に参加してまいりました。園児は娘を入れて８名。ちょうど男女半々です。一見した感じでは娘がいちばん年少でしょうか。絵本の読み聞かせに始まり、パネルシアター、画用紙と紙皿を使ったダルマ製作、運動会、というプログラムで、時間は１時間半程度やったんですが、楽しすぎて笑い疲れてしまいました。何よりも入園してまだひと月あまりの娘が、始めて見る他所の大人たちに人見知りすることなく楽しそうに遊んでくれていて安心しました。そんなん中、最初の絵本の読み聞かせで、話中にカエルが出てきたとき、娘が急に周りをキョロキョロしだしました。絵本は前にあるのに何をしてるんやろか、て思ってたら、とある方向をしきりに指差しております。そこにはカエルのイラストが。保育士さんから特に指示があったわけでもないのに、絵本と同じ絵のものを園内で探していたようで、ただ大人しく絵本を見てたわけやないんや、と我が娘ながら感心しました。入園当初はいろいろ不安がありましたが、今のところ、彼女にとって保育園はええ環境であることは間違いなさそうです。よかった。