あとは詰みを覚えるだけ

8月19日 あとは詰みを覚えるだけ
夕べ風呂から上がると相方と娘が盤をはさんで対峙してました。お互いの表情を伺うと、ウンウンと唸ってる相方に対して娘は余裕を見せていました。まだ娘の将棋熱は衰えていないようで、しかも腕を上げているようです。なんでもアプリをやりこんでるとのこと。たしかに局面を見ると、娘は大幅な駒得でしかも相方の玉を今にも詰ませそうな感じで、娘の勝勢。ただ「玉を詰ませる」ということがまだ娘にはピンときてないようで、泥仕合になってました。その後、相方の手番をわたしが引き取ったんですが、まさか娘と将棋を指すようになるとは想像だにしてませんでした。小学生のとき父親によう指してもらってたなあと、感慨深いものがあります。できればわたしなぞカンタンに打ち負かすほど強くなってほしいなあて思いますが、それはもう少し時間がかかりそうです。