たき火とラジオと

7月9日 たき火とラジオと
夕べ帰宅すると、娘が公文の宿題をやってました。助詞の「は」の使い方に関するものでその中に「びわはおいしい」。文章の上に簡単なイラストが載ってるんですが、『びわ』て知ってるんかいな。相方によると食べたことありとのことですが、今一度食育が必要かもしれません。
そう言えばこないだ彼女が同じような宿題をやってるとき、そこに描かれているイラストを差して「これなに?」て聞かれたことがありました。ひとつはたき火。ひょっとするとこれから彼女が目にする機会はほとんどないかもしれませんねえ。よく焼きいも焼いたりしたもんですが。もうひとつはラジオ。残念ながらウチにはありません。ただ今後災害対策で必要かもなあ。そしてさらにひとつは新聞紙。ああ、それは知らなくても十分。むしろ目に触れないほうがええかも。何しろ正しい情報を伝えてくれることなど、ほぼ皆無なので。まあ彼女が長じてきて、情報リテラシーが備わってきたと分かれば、「世の中にはこんなことを考える人たちがいるのか」ことを分かってもらうために使うかもしれません。あとは割れたコップや食器を捨てるときに使うぐらいやね。