一寸未満の虫は

5月21日 一寸未満の虫は

今日は公園清掃の日。今朝から故あって不貞腐れていた娘もこれだけは別格らしく、先に出かけたわたしに走って追いついてきました。ただ今月は落ち葉も少なかったし、雑草も生えてなくてすぐ終わってしまいました。

掃除が終わって家に戻って玄関のドアを開けようとしたら「ギャー」という娘の悲鳴。なんじゃいな?「虫いてる…」玄関の横に娘の自転車を置いてあるんですが、その傍らに虫が一匹、ご飯粒ほどの大きさです。こんなん大したことないがな、てこちらが言う前に家から殺虫剤を持ってきて「やっつけて」いやいや、じっとしてるだけやし、なんもせえへんのに、て言うたら「なんでなん?!」てギャン泣きする始末。しゃないので殺虫剤を受け取って件の虫のところへ行くと、既に動かなくなってました。