８月１４日 七冠ではなく
娘が欲しい本があるとのことでふたりで本屋へ行ってきました。何の本？「将棋の本」なんでも学童などで友だちと将棋を差すことがあるようです。なのでウチでもわたしと差すことがあるんですが、鎧袖一触といいますか50手ぐらいで勝負がついてしまいます。手を抜いてもいいんですが、こないだ「本気でやってほしい」て言われたんで手抜きはなしです。本屋には将棋の入門書が何冊かありました。てっきり現在最強の藤井七冠監修のものを選ぶと思ってたんですが、娘が「買う」と手に取ったのはレジェンド羽生九段。帰宅して「半分ぐらい読んだ」と言うてわたしにまた勝負を挑んできたんですが、彼女の差し手はまだ変わってませんでした。まだまだだね。
