鳴尾浜と東京ドーム

8月11日 鳴尾浜と東京ドーム

相方と娘が出かけてる間、留守番やったわたしはテレビで野球中継を観てました。カープの一軍はちょっと観れなくなってきたんですが、昼間にやってたのは鳴尾浜のファームのゲームと東京DのGとベイのゲーム。鳴尾浜の方は途中でワンサイドゲーム、上でもこんな点差で勝ってくれたら、このゲーム上の勝ち星にカウントされんやろかて思うほどの展開。一方の東京DはG・横川、ベイ・東の投げ合い。ひいきではないチーム同士ですが、どちらの投手にも勝ってほしいなあ、て思うほどの引き締まった好ゲームでした。

鳴尾浜のゲーム、炎天下の屋外球場、を観ながらふと思ったんですが、今年の甲子園大会から「クーリングタイム」なるものが実施されたとか。選手の体調管理の一環からとのことですが、このルールを始めるにあたり、NPBなどの運用状況を参考にしたりしたんでしょうか。どういう経緯でこのルールができたのか分かりませんが、出来上がったものや現状をみるに、同じ競技やのにプロとアマの連携がうまくいってなくて、ほいで会議室だけで決めてしまったのかなあて思ってしまいます。まあこの大会に関しては、大人たちのいろいろな思惑があると思いますが、選手たちが最高のパフォーマンスが出せるような環境でやってあげてほしいなあて思います。